水を飲むと瘦せる?水のダイエット効果・ベストな飲み方を紹介!
こんにちは!
取手市・守谷市のダイエットならお任せください。
パーソナルトレーニングジムREGUTSの神田平です。
「水を飲むことはダイエットに良い」と聞いたことがある。
だけどイマイチどうしたらいいのかわからない。
という方いらっしゃると思います。
そんな方々の悩みを解決するために今回は水とダイエットの関係についてお話していきたいと思います。
水の役割とは?
水分は、飲み物や食べ物に含まれていて腸から吸収し、血液などの「体液」として全身を巡ります。
そして、栄養や老廃物を運んだり、体温を一定に保ってくれる働きがあります。
また血液が円滑に流れるようにするのも、水の重要な役割です。
つまり、私たちの生命活動に必要不可欠なものなのです。
水のダイエット効果
・新陳代謝がスムーズになる
新陳代謝とは、体の中の古いものが新しいものに入れ替わる事です。
この新陳代謝がスムーズになると体の中で不要なった(汗、尿、便)などの老廃物が出やすくなりますので、ダイエットがスムーズに行えます。
・むくみ解消効果
水にはミネラルが多く含まれていています。
ミネラルには、カリウムとサルフェートという成分が含まれており、むくみ解消に良い働きをしてくれるのです。
カリウムは塩分の排出、サルフェートには利尿作用を促す効果があります。
つまり、むくみの原因ともなる塩分や老廃物を、体外へ排出させることでむくみの解消や予防に繋がるというわけです。
・食べ過ぎを抑制する
食前・食事中に水を一緒に飲む事で、胃が膨れて満腹感が得られます。
ですので、いつもと同じ食事量でも満腹感が得られれば、満足感も増えます。
食事量をコントロール出来ればカロリーも抑えることができ、食べ過ぎの予防につながります。
水を飲むときのポイントと注意点
ポイント
・こまめに飲む
水は1日1.2〜2.5L程度、飲むのが理想とされています。
また、水を、1度にたくさん飲んでしまうと吸収されませんので、汗をかいた時、喉が渇いた時には、こまめに水を飲むようにしましょう。
また、飲むタイミングも重要で「起床後」「運動中」「食事中」「入浴前後」も大事なポイントですので意識して飲むようにしましょう。
・常温の水にする
冷たい水を飲みすぎると、身体を冷やし、胃や内臓に負担がかかり、消化機能が低下してしまいます。また、血液の温度も下がるので血流が悪くなり、内臓脂肪も燃焼しづらくなってしまいます。
ですので、常温や白湯を飲むことで、負担なくダイエットを進められます。
また、軟水よりも硬水の方がミネラルが多く含まれていて、ダイエット効果があるのでオススメです。
注意点
飲む種類に気をつけましょう。
水分と言っても種類がたくさんあります。
その中でも出来るだけ控えていただきたいのが「アルコール」「コーヒー」「ジュース」です。
「アルコール」は、利尿作用があり脱水をさせてしまいますので水分不足になりやすくなってしまいます。
水分不足が続くと脱水症状に繋がるので、アルコールを飲んだ時には、その分、水もたくさん飲むようにしましょう。
「コーヒー」は、カフェインが含まれていて脳を覚醒させてしまいます。夜に飲むと眠れなくなり睡眠障害に繋がってしまので夜は避け1日3杯程度を目安に抑えましょう
「ジュース」は、砂糖が多く含まれていてスティックシュガーが約20本含まれています。
当然、砂糖は糖質なのでカロリーがあります。
飲みすぎると瘦せにくくなるどころか逆に太ってしまいますので、出来るだけ控えるようにしましょう。
水を飲むことがなぜ大切なのか、ご理解いただけたかとおもいます。
食事、運動も頑張りつつ、水も意識してみてください。
ポイントや注意点を意識して、ダイエットを楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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