ダイエット中は野菜を食べよう!食べるべき理由とオススメの野菜をご紹介
こんにちは!
取手市・守谷市のダイエットならお任せください。
パーソナルトレーニングジムREGUTSの神田平です。
皆さん、野菜はお好きですか?
ダイエットや健康のためにも野菜を食べることは大切です。
とは言っても、野菜は種類が多いので何を食べていいのか分からない方も多くいらっしゃるかと思います。
今回は、野菜を食べるべき理由とダイエット中にオススメの野菜について詳しく解説していきます。
・野菜を食べるべき理由
【ビタミン、ミネラルが豊富】
ダイエットは、三大栄養素の「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」が重要です。
ですが、三大栄養素を重視した結果「ビタミン」「ミネラル」が忘れられ不足になってしまいがちです。
野菜には、その不足しがちな「ビタミン」「ミネラル」が豊富に含まれています。
「ビタミン」「ミネラル」は、糖質、脂質、タンパク質の分解や合成、成長を促進しダイエットをより効率的にすすめることができます。
【低カロリー】
食べる種類にもよりますが、基本的に野菜はカロリーが低いものが多く、少し多く食べてもカロリーを気にせず食べることが出来ます。
結果的に他のものを多く食べずに済み、食事量が抑えられるので、カロリーの摂りすぎを防ぐことができます。
【満足感がある】
野菜には、水分を多く含んでいる食材が多く、噛み応えもあります。
水分量が多いことでお腹がふくれ、噛み応えがあると咀嚼数が増えます。
咀嚼数が増えると満腹中枢を高められ満腹感が得られるので食べ過ぎを抑えれます。
オススメの食材
【緑黄色野菜】
緑黄色野菜とは、「原則として可食部100gあたりカロテン含量が600マイクログラム以上の野菜」と定義されている野菜です。
主に、緑色の野菜を緑黄色野菜と言い、特に「ブロッコリー」「ほうれん草」「小松菜」「オクラ」「ピーマン」などは、β-カロテンやビタミン、葉酸、カリウム、カルシウム、食物繊維などが多く含まれています。
病気の予防、免疫力アップ、老化防止、骨や歯の強化など様々な効果があり、積極的に食べたい食材です。
【キノコ類、ごぼう】
キノコ類、ごぼうともに、食物繊維を豊富に含んでいます。
食物繊維は、腸内環境を整え、腸を活発にさせ便の排出を促します。
よって、便秘解消、予防ができます。
また、シイタケに含まれるβグルカンがやエリタデニンは、コレステロール値を下げ、血流を良くし、血圧を下げます。結果的にガン予防や生活習慣予防にも効果があり健康的にもなれます。
【トマト】
トマトには、βカロテンやリコピンなどが豊富に含まれています。
βカロテンやリコピンには抗酸化作用があり、血液をさらさらにするので動脈硬化予防やがん予防などの様々な病気の予防が期待できます。
また、トマトにはビタミンCやカリウムも豊富に含んでいます。
ビタミンCは、美肌効果やアンチエイジング効果があり、トマトは美容にも効果があります。
カリウムは、身体の余分に含まれている水分やナトリウムの排泄を促すため、高血圧予防の効果が期待できます。
・効果的な食べ方
【生野菜(サラダ)や野菜スープで食べる】
野菜の栄養を最大限に活かすためには、サラダやスープにする事をオススメします。
野菜は熱に弱く、加熱や茹でる事で栄養が激減し失われてしまいます。
サラダや、低温で作れる野菜スープを食べることで栄養を失われずに摂ることが出来ます。
・注意したいポイント
【食事の始めに食べる】
野菜を食事の始めに食べることによって血糖値の上昇を抑えることができ、体脂肪になりにくくします。
【よく噛む】
野菜をよく噛み、ゆっくり食べることで満足感が増します。
これは、咀嚼数が関係していて咀嚼数が増えれば増える程「満腹中枢」が刺激され少ない食事量でも満腹感を感じるので、結果的に食べる量が減り痩せやすくなります。
【ノンオイルドレッシングで食べる】
普通のドレッシングは、脂質を多く含んでいるため、余分なカロリーを摂ってしまいます。
ノンオイルドレッシングにすることで、余分な脂質を抑えカロリーを減らすことが出来ます。
【まとめ】
いかがでしたか?
野菜を食べることで、多くの栄養や効果を得ることが出来ます。
野菜の食べ方や、ポイントも大切ですが、何より食事全体のバランスもとても大切です。
三大栄養素をしっかり摂り、野菜も摂ることで、より効果を得ることが出来るので、自分に合ったやりやすいやり方でダイエットを楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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