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和菓子は太らないってホント?洋菓子より和菓子を選ぼう!

こんにちは!

取手市・守谷市のダイエットならお任せください。

パーソナルトレーニングジムREGUTSの神田平です。

「ダイエット中だけど、お菓子が食べたい・・・」

そう思われたことはないでしょうか?

お菓子は、「和菓子」と「洋菓子」に分かれています。

もし、どうしても食べたくなった時は、「和菓子」をオススメします!

今回は、そんな和菓子と洋菓子についてご紹介します。

和菓子と洋菓子の違い

・和菓子

米や麦、豆類といった植物性の材料を使います。

主に砂糖やデンプンを中心に使っているため糖質は高いですが、脂質が少ないのが特徴です。

脂質は1g9kcalに対し、糖質は1g4kcalなので、カロリーは比較的、洋菓子に比べて和菓子の方が低いです。

大福は1個230kcal程度、どら焼きは1個280kcal程度、みたらし団子は1本150kcal程度となっております。

・洋菓子

牛乳や卵、バターなど動物性の材料を多く使います。動物性の材料は、脂肪分が多くコレステロール値が高くなるので、体脂肪の増加に繋がります。

ですので、洋菓子は高脂質なものが多くカロリーは和菓子よりも高いものが多いです。

ショートケーキなら1コ400kcal、シュークリーム300kcal程度となっていて、和菓子より高くなっています。

ここまで和菓子と洋菓子の違いをご説明しましたが、ではなぜ、和菓子のほうがいいのかご説明していきます。

ダイエット中は和菓子がいい理由

・脂質が少ない

脂質は糖質と合わさると脂肪に変わりやすくなります。

つまり、和菓子は脂質が少ないので脂肪になりにくく、洋菓子は脂質と糖質が多いので脂肪になりやすいということになります。

・食物繊維が豊富

和菓子に含まれているあんこやきな粉には食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は腸を整え、便秘を改善・予防してくれます。

また、きな粉に含まれる大豆イソフラボンという成分が、お肌の調子を整える効果があり、抗酸化作用は、アンチエイジングにも役立ちます。

・運動時のエネルギー源に有効

和菓子は、脂質が少なく糖質が多いのが特徴です。

運動や筋トレをするときは、主に糖質をエネルギーにします。

中でも和菓子は、すぐにエネルギーに変わるので運動の30分〜1時間前に食べることで、運動するときにしっかり力を出せるのです。

また、どら焼きや団子は手軽に持ち運びできるので移動中なども食べることができ、とても便利です。

まとめ

和菓子は低脂質ですが、低カロリーというわけではないので食べ過ぎないように注意しましょう。

ダイエット中だからといって、甘いものが一切食べれない訳ではありません。

運動時にも活用できる和菓子を食べたりしてダイエットを上手にやっていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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