飲むだけで痩せる!?コーヒーの脂肪燃焼効果について解説【パーソナルジム守谷】
こんにちは!
取手市・守谷市のダイエットならお任せください。
パーソナルトレーニングジムREGUTSの神田平です。
毎日、習慣として朝や仕事中にコーヒーを飲む方もいらっしゃるかと思います。
何気なく、飲んでいる「コーヒー」。
実は脂肪燃焼効果があるのはご存じでしょうか?
今回はそんなコーヒーが痩せる理由についてお話していきたいと思います。
なぜコーヒーを飲むと痩せるのか?
それは、コーヒーに含まれるカフェインが脂肪を燃焼してくれるからです!
カフェインは、眠気覚ましに効く覚醒作用があるとして有名ですが、「リパーゼ」と呼ばれる脂肪分解を助ける消化酵素が「脂肪燃焼」に効果があります。
そして、カフェインは、代謝を高める作用もあるので、ダイエットをより効率的に行えます。
また「クロロゲン酸」というポリフェノールの一種は「脂肪吸収を抑える」効果もあるのです。
つまり、コーヒーを飲むと「脂肪吸収を抑えつつ脂肪燃焼する効果」が期待できます!
コーヒーは飲むタイミングが重要
・朝
起きたばかりの朝は、代謝が低く体温も下がっています。
そんな朝にコーヒーを飲むことで基礎代謝を高め、日中の活動時により脂肪燃焼を活発にしてくれます。
また、アイスコーヒーより、ホットコーヒーの方が脂肪燃焼効果があるので、身体をあたためるという意味でもホットコーヒーをオススメします。
さらにコーヒーには、ストレスを緩和させるリラックス効果もあるので、朝、落ち着いた気持ちで1日をスタートさせるのにも適しています。
・運動前
有酸素運動や筋トレの30分前にコーヒーを飲むことで脂肪が分解され、その分解されている時に運動することで、脂肪燃焼の効率が上がります。
また、アドレナリンが出て脳が興奮状態になるため、集中力が上がり、運動パフォーマンスもあがるとも言われています。
疲労軽減の効果もあるため運動の持久力も高めてくれるので、コーヒーを飲むなら運動前に飲む事をオススメします。
・食後
食事の脂肪吸収を抑える効果のあるポリフェノールと、脂肪を分解する効果のあるカフェインが、食後にコーヒーを飲むことによって効果的に作用してくれるのです。
コーヒーにも注意をしなければならない事が3つあります!
①飲みすぎ
コーヒーを飲みすぎてしまうと、カフェイン中毒や自律神経を乱してしまいます。
自律神経が乱れると不眠症などになってしまうので、1日3〜5杯までにするようにしましょう。
②空腹時
胃酸の分泌が活発になるため胃痛や胸やけを引き起こす可能性があります。
また下痢をする場合があるので空腹時は控えるようにしましょう。
③飲み方
コーヒーはブラックや微糖、カフェオレなどの種類があります。
微糖やカフェオレには砂糖やミルクが含まれているため、カロリーを余計に摂ってしまいます。
ブラックコーヒーが150ml、6ckalに対してカフェオレは150ml、50ckalとブラックコーヒーの約8倍になります。
ですので、ブラックコーヒーなどの砂糖やミルクが入っていない物を出来るだけ飲むようにしましょう。
日常的に飲むコーヒーにこんな効果があるなんて嬉しいですよね(*^^*)
飲み方や飲むタイミングを工夫するだけでより効果が発揮され、効率的にダイエットを進められるので是非、日常的に取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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