ダイエットに鍋を活用しよう!具材の選び方、注意点を詳しくご紹介!
こんにちは!
取手市・守谷市のダイエットならお任せください。
パーソナルトレーニングジムREGUTSの神田平です。
寒い時期になると食べる機会が増える「鍋料理」
鍋料理は、選ぶ具材や食べ方を工夫をすれば、実はダイエット中でも食べることができるのです!
今回は、寒い時期にピッタリな鍋料理のダイエットでの活用法を詳しくご紹介していきます!
【鍋料理のメリット】
<野菜が豊富に取れる>
鍋は様々な種類の野菜をたくさん入れるので、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養をしっかり摂ることが出来ます。ビタミンやミネラルは、三大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)の合成、代謝のサポート、食物繊維は便秘解消の効果があるなど健康やダイエットに欠かせない重要な役割を担っています。不足しがちな野菜を鍋なら簡単にそして効率的に栄養を摂れるのでオススメです。
<タンパクを摂取しやすい>
鍋には野菜だけではなく肉や魚、豆腐などのタンパク質も入れます。タンパク質を摂ることで筋肉を効率的につけ、痩せやすくさせるので積極的に摂るようにしましょう。
<満腹になりやすい>
鍋に含まれる野菜の水分やスープはお腹が膨れやすく満腹感を感じやすいので食事量を少なくすることが出来ます。また、野菜はたくさん食べても低カロリーなので心配せずに食べることができます。
<代謝が上がりやすい>
温かい食べ物を食べると体が温まり血流が良くなります。血流が良くなると代謝が上がるため、脂肪燃焼しやすく冷え性なども改善することができます。
<ヘルシーで飽きない>
鍋の素は種類も豊富にありカロリーも低い物が多いので飽きずに食べ続けることができます。
【具材の選び方】
<野菜>
野菜は「低カロリーでボリューム」がある食材がオススメです!
白菜、キャベツ、春菊、小松菜、ネギ、もやしなどカロリーが低く量が多く食べれるものを入れましょう!
また食物繊維の多いキノコ類も入れるとより栄養を摂ることが出来ます!
<タンパク質>
タンパク質のお肉やお魚は「高タンパク、低脂質」のものがオススメです!
鶏むね肉(皮なし)、鶏もも肉(皮なし)、白身魚など。
豆腐も高タンパクでヘルシーなので入れるのをオススメします!
<主食>
ご飯や麺を選びがちになりますが、「白滝や春雨」などの食材を選ぶことでカロリーを抑えることが出来ます。
白滝や春雨は食物繊維も多いうえに低カロリーなのでカロリーを気にせずに食べることができます。
【注意するポイント】
<脂質の多いお肉は控える>
バラ肉やロースなどの脂質の多いお肉は余分に脂質を取ってしまうことになるため太る原因になってしまうので注意しましょう。
もし食べる際は炭水化物を控えるなどしてカロリーを調整するようにしましょう。
<〆はなるべく控える>
〆にリゾットや雑炊、麺などを入れたくなりますが、どんなにヘルシーな具材をいれても〆に雑炊、麺などを食べてしまったら理想の体には遠のいてしまいます。〆を食べるより野菜などのヘルシーな食材をたくさん食べて工夫するようにしましょう。
<一人用の鍋を使う>
大きい鍋を使うと量が増えて食べ過ぎに繋がってしまうため、一人前に出来る小さい鍋を使うことをオススメします。一人前が分からず量を不安に思う方は腹八分目を意識して食べ過ぎないよう注意しましょう。
【鍋の素を使うならプチッと鍋の素がオススメ!】
ダイエット中はプチッと鍋の素を使うのをオススメします!
理由は「種類が豊富」「ピッタリ使い切れる」からです。
プチッと鍋は、味の種類が豊富でどの味も低カロリー、低脂質なのでヘルシーに食べることが出来ます。
また、ポーションタイプで一人前ずつになっているのでピッタリ使い切り、食べ過ぎを防ぐことが出来ます。
【まとめ】
いかがでしたか?鍋は入れる具材や食べ方を工夫することでダイエット中でも美味しく食べることができる優秀な料理です!味の種類も様々あり飽きることなく食べ続けることが出来るので色んなアレンジを加えながら美味しく食べて楽しくダイエットをしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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