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ダイエット中だけどアイスが食べたい!ダイエット中でも食べれるアイスの選び方!

こんにちは!

取手市・守谷市・つくば市のダイエットならお任せください。

パーソナルトレーニングジムREGUTSの神田平です。

 

 

ダイエットを始めるときに、まず初めに控える食べ物は、アイスクリーム、お菓子、ジャンクフードや揚げ物かと思います。

その中でも注目したいのがアイスクリーム!

アイスクリームはダイエットの敵と思われがちですが、商品によってはダイエット中でも食べられるアイスクリームがあるのです!

今回は、アイスクリームの種類やオススメのアイスクリームついて詳しく解説、紹介していきます。

 

 

・アイスクリームの種類

一般的に販売されているアイスクリームの種類は大きく分けて4つあります。

 

<アイスクリーム>

乳固形分と乳脂肪分が多く含まれている。ミルク感が強く、濃厚でなめらか、コクのある味わいが特徴のアイスクリーム。(ハーゲンダッツ、MOW、ピノ、牧場しぼり、PARMなど)

 

<アイスミルク>

アイスクリームよりも乳成分が少ないためあっさりしているが、乳脂肪分を補うのに植物性脂肪が多く使われているため、カロリーが低い訳ではない。(チョコモナカジャンボ、ジャイアントコーン、雪見だいふくなど)

 

<ラクトアイス>

アイスクリームやアイスミルクに比べ乳成分が少ない。さっぱりしていますがアイスミルクと同様、植物性脂肪が多く使われているため意外とカロリーが高いものが多い。(スーパーカップ、クーリッシュ、パピコなど)

 

<氷菓>

乳固形分と乳脂肪分は、ほとんど入ってなく、シャリシャリとした食感のものが多い。果汁などを凍らせたシャーベットやアイスキャンディーなど、アイスクリームの中でもカロリーが圧倒的に低いのが特徴。(ガリガリ君、アイスボックス、サクレなど)

 

 

アイスクリームは乳固形分と乳脂肪分によって種類が異なり、様々です。

上記の説明を読んでいただいてわかった方もいらっしゃるかと思いますが、このアイスクリームのなかでダイエットに向いているアイスクリームはどれでしょう?

 

正解は、、、

「氷菓」です!!!

 

文章を読んでいただければ、ほぼ正解を言っているので分かるかと思います。(笑)

 

氷菓がオススメの理由

「乳固形分、乳脂肪分がほとんど入っていない」

「かき氷やシャーベットのような果汁のみで作られたものが多い」

「低脂質、低カロリー」

 

このように、氷菓は少量の果汁を加えた氷を食べているのとあまり変わらないため、低カロリーになるという事なのです!

スーパーカップやチョコモナカジャンボが約350caklに対し、氷菓は100ckal前後と圧倒的にカロリーが低いです!

ですので、商品を選ぶ際は氷菓と記載されているアイスクリームを選ぶことをオススメします!

 

 

氷菓以外にも食べられるアイスクリームはあるのか?

 

あります!!!

 

見極め方は簡単です!裏の栄養成分表を見て、この2つを意識して見てください!

 

食べられるアイスの選び方

「脂質が10g以下」

「200ckal未満」

 

この2つを意識することで、ダイエット中でも罪悪感なく食べることが出来ます!

これまでご説明したアイスクリームの種類や選ぶときのポイントを踏まえたうえでオススメのアイスクリームをご紹介していきます。

 

 

オススメのアイスクリーム

<アイスボックス>:氷菓

カロリー  15ckal

タンパク質 0g

脂質    0g

炭水化物       3.7g

(※ソーダ味)

 

アイスの中で、カロリーが一番低いのがアイスボックスです!カロリーは、ほぼ0に等しく、量も多いので満足感があります。

 

<ガリガリ君>:氷菓

カロリー  64ckal

タンパク質 0g

脂質    0g

炭水化物       16.9g

(※ソーダ味)

 

昔から長年親しまれているガリガリ君はカロリー、値段、量などすべてにおいて高評価と言えます。味の種類も豊富でほとんどが100cka前後で飽きることなく食べることが出来ます。

 

<アイスの実>:氷菓

カロリー  101ckal

タンパク質 0.2g

脂質    1.7g

炭水化物       21.1g

(※濃いブドウ味)

 

アイスの実も低脂質、低カロリーです。種類も豊富でカロリーが高いものでも130ckal(白いカフェオレ)と安心して食べることが出来ます。

 

<スイカバー>:氷菓

カロリー  128ckal

タンパク質 0.3g

脂質    1.6g

炭水化物       28.4g

 

ボリュームがあり、食べ応えがあるスイカバーもあんなに大きくて128ckalと

低カロリーで食べ応えがあります。

 

<サクレ>:氷菓

カロリー    134ckal

タンパク質 0.2g

脂質    0g

炭水化物       33.2g

(※レモン味)

 

サクレもガリガリ君と同様、昔から親しまれてきたアイスです。さっぱりと柑橘系の味が多く、夏にピッタリなオススメのアイスです。

 

<あずきバー>:氷菓

カロリー  110ckal

タンパク質 2g

脂質    0.3g

炭水化物       24.8g

 

脂質がほぼなく、低カロリーです。和を感じられるのであんこが好きな方にオススメです。

 

<まるでシリーズ>:氷菓

カロリー  120ckal

タンパク質 0.2g

脂質    0.2g

炭水化物       29.6g

(※まるで完熟マンゴー)

 

セブンイレブンさんから販売されているまるでシリーズは大人気の商品です。マンゴー以外にもメロン、スイカ、モモ、マスカットなど幅広く豊富に種類があり味も美味しいです。

 

<クーリッシュ>:ラクトアイス

カロリー  139ckal

タンパク質 2g

脂質    6.1g

炭水化物       18.7g

(※バニラ味)

 

ひんやりと美味しいクーリッシュも食べることが出来ます!

ラクトアイスのクーリッシュは氷菓に比べると、脂質が少し高いですが許容範囲です。バニラ味以外にもチョコ味やソーダ味と色んな味があります。中々溶けずらいので暑い夏でも外で食べることが出来ます。

 

<ブラックチョコレートアイスバー>:ラクトアイス

カロリー  110ckal

タンパク質 1.8g

脂質    3.3g

炭水化物       18.4g

 

チョコ感が強く、濃厚な味わいなのにカロリーは110ckalと低カロリーです。チョコ好きにオススメのアイスです。

 

<パピコ>:ラクトアイス

カロリー  89ckal

タンパク質 1.7g

脂質    3.8g

炭水化物       12.1g

(※コーヒー味 1本あたり)

 

さっぱりとしたコーヒーが特徴のパピコ。味の種類が豊富なパピコは1本で100ckalと低カロリーです。家族や友人とシェアしながら楽しむことができます。

 

<ピノ>:アイスクリーム

カロリー  31ckal

タンパク質 0.4g

脂質    2g

炭水化物       2.9g

(※チョコ味 1個あたり)

 

6個も入っていてお得感が強いピノ。1個あたりで考えるとカロリーも脂質も低いですが、1度に6個食べると脂質が10g以上になってしまうので、一度に食べずに3個ずつなどに分けて食べることをオススメします。 

 

<雪見だいふく>:アイスミルク

カロリー  83ckal

タンパク質 1g

脂質    2.6g

炭水化物       13.8g

(※バニラ味 1個あたり)

 

あんなに大きくて食べ応えがありますが、一個あたり83ckalですので2個食べても問題ありません。定番のバニラ味はもちろん、多くのシリーズが限定販売されているので見つけた際は食べてみてください。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ダイエット中にアイスが食べられるなんて嬉しいですよね。

意外にも調べてみると食べられるアイスは多くあります。

カロリーと脂質に注意して食べられるアイスを見つけてみてください。

また、アイスは1日一本までを日中に食べるようにし、箱買いなどは控えて食べ過ぎを防ぐように意識しましょう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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