食材のセレクトは未来の身体を作る!!健康な身体へ!!
パーソナルジムリガッツの栗島です。
本日の投稿はダイエットや健康な身体作りの為に、私がオススメする食材について簡潔に投稿させていただきます(^^)
オイコスヨーグルト

高タンパク&低糖質の乳製品
→ 100gあたり9gのタンパク質を含み、一般的なヨーグルト(4.3g)より2倍以上。
・カゼイン由来で吸収が緩やか
→ カゼインプロテインの特性を持ち、消化が遅いため、食間や就寝前のタンパク質補給に最適。
・乳糖が少なく、消化に優しい
→ 通常のヨーグルトより乳糖が少なく、乳糖不耐症の人でも摂取しやすい。
・カルシウムが豊富で骨と筋収縮をサポート
→ 筋収縮と骨の健康を維持。
・プロバイオティクスが腸内環境を整える
→ ビフィズス菌・乳酸菌が腸内環境を改善し、消化吸収の効率を向上。
・減量期でも使いやすい低カロリー食品
→ 100gあたり約60kcalと低カロリー。フルーツやナッツと組み合わせても摂取カロリーを抑えやすい。
・持ち運びしやすく、手軽に食べられる
→ パックのまま食べられるため、外出先での間食にも便利。
ギリシャヨーグルトは、プロテインの代わりに使える、筋肉を育てる最強の乳製品。
卵

・アミノ酸スコア100の完全タンパク質
→ 卵1個(約50g)あたり6.1gのタンパク質を含み、必須アミノ酸のバランスが完璧。
・ロイシンが豊富で筋合成を促進
→ 卵1個あたり約550mgのロイシンを含み、mTORを活性化して筋合成をサポート。
・コレステロールがテストステロン合成をサポート
→ 卵黄には約210mgのコレステロールが含まれ、テストステロンの原料となる。
・ビタミンDが豊富で筋力向上に貢献
→ 1個あたり約1.9μgのビタミンDを含み、カルシウム吸収を促進し骨や筋力の維持に寄与。
・調理が簡単&消化吸収率が高い
→ ゆで卵、スクランブル、目玉焼きなど手軽に調理でき、生より加熱することで消化吸収率が約1.8倍にUP(生:約51%、加熱:約91%)。
・持ち運びができる万能食材
→ ゆで卵にすれば常温で持ち運びも可能。外出先での手軽なタンパク質補給に最適。
・カロリー管理がしやすい
→ 卵1個あたり約70kcal。減量・バルク問わず、フェーズに応じた使い分けが可能。
サーモン

高タンパク&良質な脂質源
→ 100gあたり19.6gのタンパク質と17gの良質な脂質を含み、ボディメイクだけでなく健康のおいても優秀な食材。
・オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)が豊富
→ 抗炎症作用があり、筋肉の回復・関節の健康維持に貢献。
・ビタミンDが豊富でテストステロンをサポート
→ 100gあたり7.31μgのビタミンDを含み、テストステロン値の維持や骨の強化に役立つ。
・セレンが豊富で抗酸化作用を持つ
→ 100gあたり17μgのセレンを含み、細胞の酸化ストレスを軽減。
・赤い色素「アスタキサンチン」の抗酸化力
→ビタミンCよりも強力な抗酸化力を持つ。筋損傷や老化の原因となる酸化ストレスを抑制。
・減量期にも使いやすい脂質バランス
→ 良質な脂質のため減量中のホルモンバランス維持にも最適。
・調理が簡単&生でも食べられる
→ 焼く・蒸す・刺身など、さまざまな調理方法に対応し、継続しやすい。
鶏むね肉
鶏胸肉に含まれる「イミダゾールペプチド(カルノシン)」は特に優秀
・抗酸化作用
・抗糖化作用
・筋肉の回復を促進
・乳酸の蓄積を抑制
・パフォーマンス向上
・体内のpHが酸性に傾くのを抑える
・痛風の原因になる尿酸の排泄を促進
1日に2,000~3000mgの摂取で効果が期待できるといわれている。
オートミール

GI&安定したエネルギー供給
・白米よりも血糖値の上昇が緩やかで、長時間エネルギーを供給できる。
・食物繊維が豊富で腹持ちが良い
・100gあたり9.4gの食物繊維(不溶性:約6.0g、水溶性:約3.4g)を含み、胃の中で膨張し、空腹感を抑える。
・β-グルカンが血糖値の安定化をサポート
・ 水溶性食物繊維のβ-グルカンが消化を遅らせ、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪蓄積を抑える。
・タンパク質含有量が高い
・100gあたり13.7gのタンパク質を含み、炭水化物源の中では高タンパク。
・鉄・マグネシウム・亜鉛が豊富
調理が簡単&アレンジ自在
→ お湯や牛乳でふやかすだけで食べられ、プロテインやナッツ、ブルーベリーなどと組み合わせやすい。
・カロリー調整がしやすい
他のオススメ食材
・りんご

りんごに豊富に含まれるカリウムは、高血圧などの原因となるナトリウム(塩分)を排出する働きをします。
カリウムは野菜にも含まれていますが、茹でるなどの加熱調理によりかなりの量が流出しますので、りんごはおススメ
・ブロッコリー

野菜についてはブロッコリーを含む、アブラナ科の野菜を選ぶことが多いみたいです。アブラナカの野菜は、
認知機能改善効果、抑うつ予防効果の報告があり、そのことが、事故死および自殺予防につながっている可能性が考えられます。
・納豆

・納豆などの大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果あります、また、血をサラサラにするものとして納豆、オクラの摂取を心がけているようです。
・トマト

低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富です。
まとめ

上記でオススメしている食材はボディメイクだけでなく、健康な身体の為にもオススメの食材です(^^)
紹介していない食材でもダイエット・健康において素晴らしい食材は多くありますの