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ダイエット中の朝の習慣【瘦せやすい体質になるためのおすすめ5選】

こんにちは!

REGUTSつくば店の小貫です。

 

今回は、ダイエット中の朝の習慣についての内容です。

 

朝は1日の始まりですね。

朝に行う習慣で人は痩せやすい体質に変わっていきます。

 

ダイエットをしてるのにあまり上手くいかない方に読んでほしい内容となっています。

 

【ダイエットが上手くいかない人の特徴】

ダイエットが上手くいかない人の特徴としては、食生活の偏りや生活習慣の乱れ、運動不足、基礎代謝の低下などがありますが、そのほとんどが朝の習慣を改善することで解決することができ、痩せる体質になることができます。

 

【ダイエット中の朝の習慣 おすすめ5選】

・お水を飲む

私たちが朝起きたときには胃の中が空っぽになっています。この状態からコップ1杯のお水を一番最初に飲むことで胃を眠った状態から優しく起こしてくれます。胃が起きることで、次に大腸が動き出します。そして、腸の中に溜まっている便を直腸に送り出してくれます。この状態で朝食を摂ることでスムーズな消化吸収が行われ便秘が解消されます。

 

ちなみに、便秘になると胃腸の動きが鈍くなり基礎代謝が下がったり、お腹が張ってしまい体重が増えてしまいます。朝にお水を飲むことで胃腸のリズムが整い、痩せる体質にしていきましょう。

 

・散歩をする

朝に散歩をおすすめする理由は、体脂肪が燃えやすい状態にあるからです。理由は、体を動かすための糖質が不足しているからですね。この状態で運動をすることで体脂肪をエネルギーとして消費していくため痩せやすくなります。

 

また、朝散歩をして太陽の光を浴びることで幸せホルモンのセロトニンが分泌され精神を安定させたり、体内時計をリセットされるので快眠に繋がります。

 

15〜30分くらいの時間で十分なので散歩をして脂肪を燃やしましょう。

 

・シャワーを浴びる

朝にシャワーを浴びることで、副交感神経が優位な状態から交感神経が優位な状態に切り替わり、代謝が良くなることで、エネルギー消費量が増え痩せやすくなります。

40〜43度くらいの少し熱めのお湯で3〜5分くらい浴びましょう。

 

・朝食を食べる

朝食を食べることはダイエットを行う上で基本になります。

 

朝食を食べないと、体はエネルギーを作るために筋肉を分解します。筋肉が分解されると基礎代謝が減り、太りやすくなります。

また、朝食を食べないで昼食を食べると血糖値が上昇しやすくなります。血糖値が上昇しやすくなると、インスリンの活動が活発になり糖を脂肪に変える働きが強くなります。

 

・コーヒーを飲む

コーヒーにはカフェインが入っています。カフェインには脂肪を分解・燃焼させる効果があります。朝にコーヒーを飲んで活動することで脂肪燃焼効果が高まります。

基本的にはブラックで飲むか、無脂肪牛乳を入れて飲みましょう。ちなみにアイスよりもホットのほうが脂肪燃焼効果が高いです。

 

【朝の習慣を続けるために】

夜はしっかり寝る

朝のおすすめ習慣を続けるためには、当然朝起きなければなりませんね。休日くらいはずっと寝ていたいと思いますが、しっかりといつも通りの時間に起きることが痩せる体質になる第一歩です。

そもそも睡眠は脳や内臓、自律神経系、ホルモン系、免疫系などの心身の不具合を調整するのに必要です。6〜7時間くらいは寝るようにしましょう。

 

二度寝をしない

二度寝をするのは体内時計を乱す原因となります。二度寝中はレム睡眠となり浅く質の低い睡眠な上に、睡眠負債が溜まり二度寝が習慣化します。二度寝をするくらいなら眠くても朝しっかり起きて、お昼寝を15〜30分くらいするのをおすすめします。

 

毎日湯船に入る

夜にしっかり寝るためには、体をリラックスさせる必要があります。そのためには寝る1時間半前くらいに湯船につかることで体温を上げるのがおすすめです。体温を上げた後、体温が下がる過程を経ることで副交感神経が優位となりリラックスすることで自然と眠りが誘発され、快眠に繋がります。

 

ダイエットが上手くいかない人に少しでもお役に立てれば幸いです。

朝の習慣を改善して痩せやすい体質になりましょう。

 

以上、今回はダイエット中の朝の習慣についてでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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