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在宅ワークでも太らない!健康的に続けるダイエット術

2025.06.09

こんにちは!パーソナルジムREGUTSです!

在宅ワークが当たり前になった今、運動不足や間食の増加など、太る要因が生活の中に潜んでいます。

通勤がなくなり、1日中ほとんど動かずにパソコンに向かう生活では、自然と代謝も低下し、体重管理が難しくなります。

しかし、工夫次第で在宅ワーク中でも健康的な体型を維持し、理想的なダイエットを進めることができます。

今回は、在宅ワーク中でも続けられるダイエットの工夫と、その効果的な実践方法についてご紹介します。

1. スケジュールに「運動」を組み込む習慣

在宅ワークでは時間の自由度が高いため、意識しないと一日中動かずに終わってしまうこともあります。

そこで、朝や昼、夕方に短時間でも運動を組み込むことで、活動量を確保しましょう。

特におすすめなのは、朝起きたら10分のストレッチや軽い筋トレを行うこと。

これにより、血流が促進され、代謝が1日を通して上がります。

昼休みに散歩を取り入れたり、仕事終わりにスクワットやヨガをするのも効果的です。

スマートウォッチなどで歩数を記録し、「今日はあと1000歩足りない」といった意識を持つことも継続のコツです。

時間を見つけてまとまった運動をするのが難しい場合は、ポモドーロテクニック(25分作業+5分休憩)に合わせて、休憩ごとに1分間ジャンプしたり、階段を昇り降りするなどの「ながら運動」もおすすめです。

2. 間食・食事管理は「見える化」と「置き換え」がカギ

在宅ワーク中は、気づけばついお菓子に手が伸びているという人も多いはず。

その理由は、近くに食べ物があり、気軽に食べられる環境があるからです。

この習慣を防ぐには、まず自分が何をどれだけ食べているかを「見える化」すること。

スマホアプリや手帳に食べた物を記録するだけで、無意識の間食が減っていきます。

また、お菓子を目につく場所に置かず、代わりにナッツやプロテインバー、ゆで卵、カット野菜など、栄養価が高くて腹持ちのいいものを常備しましょう。

食事についても、在宅だからといって好きな時間に好きなものを食べるのではなく、できるだけ決まった時間にバランスの取れた食事を摂ることが大切です。

高たんぱく・低脂質なメニューを意識し、炭水化物も適量摂ることで血糖値の急上昇を防ぎ、太りにくい体を作ることができます。

3. 仕事環境をダイエット向きに整える工夫

在宅ワーク中の環境が、姿勢の悪化や集中力の低下、活動量の減少を招いていることがあります。

まずは、椅子やデスクの高さを見直し、正しい姿勢をキープできる環境を整えましょう。

猫背や前かがみは腹部に脂肪がつきやすく、血行不良や肩こりにもつながります。

スタンディングデスクを導入して、立って作業する時間を設けるのもおすすめです。

また、椅子の代わりにバランスボールを使うと、自然と腹筋や背筋が鍛えられます。

パソコン作業の合間には、肩回しや腰のストレッチなども取り入れると、疲れにくくなり、仕事の効率もアップします。

仕事と運動を切り離すのではなく、日常の一部に軽い運動を「仕込む」感覚で考えると、ストレスなく継続できるはずです。

4. メンタルを整えモチベーションを維持するコツ

在宅ワークは人と会う機会が減り、孤独感やモチベーションの低下を招きがちです。

このような心理的ストレスは過食や運動不足の原因にもなります。

まずは自分のダイエット目的や目標を明確にし、可視化しましょう。

ノートに目標体重や理想のライフスタイルを書き出し、毎日確認するだけでも意識が変わってきます。

また、誰かと一緒に取り組むのも有効です。

SNSやダイエットアプリで記録を共有したり、友人と「今日も運動した?」と連絡を取り合うだけでも励みになります。

週に一度、自分に小さなご褒美を与えるのもモチベーション維持に役立ちます。

さらに、朝や夜に3分の瞑想を行うことで、心を落ち着け、暴飲暴食を防ぐ効果もあります。

メンタルの安定は、在宅ワークとダイエットの両立において非常に重要な要素です。

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