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夏バテ予防におすすめの食材と対策についてご紹介!

2023.06.26

こんにちは!

取手市・守谷市のダイエットならお任せください。

パーソナルトレーニングジムREGUTSの神田平です。

今年もいよいよ6月に入り気温も上がり暑くなってきましたね。

季節の変わり目や夏場の猛暑により「疲れやすい」「食欲が沸かない」「体がだるい」などの体の不調を感じたことがある方もいらっしゃるかと思います。

そんな「夏バテ」にならない為に食事や生活で対策、予防していくことが大切です。

今回は「夏バテ」予防におすすめの食材や、対策方法などを詳しく解説、ご紹介していきます!

【夏バテの原因】

夏バテの主な原因は自律神経の乱れと言われています。急激な暑さや、室内でのエアコンによる温度差などで体が適応できず、様々な体調不良の症状がを引き起こします。

【夏バテの症状】

・脱水症状(頭痛、吐き気)

・立ちくらみ、めまい

・集中力の低下

・倦怠感

・食欲不振など

【夏バテ予防の食べ物】

・タンパク質(牛、レバー、豚、鶏肉、うなぎ、大豆製品など)

疲労回復効果のビタミンB1、貧血予防の鉄分

・野菜(おくら、トマト、きゅうり、ブロッコリー、パプリカなど)

疲労回復効果のビタミン、ミネラル

・香辛料(ニンニク、カレー粉、コショウなど)

食欲増進効果

・薬味(生姜、ミョウガ、しそ、梅干しなど)

疲労物質を外に排出させるクエン酸

・果物(グレープフルーツ、キウイ、レモンなど)

上記の食材は疲労回復に効果があるビタミン、ミネラルを多く含む食材や暑さによる食欲低下を回復させる香辛料、薬味などがあります。

【夏バテ防止のポイント】

1.水分、ミネラルを積極的に取る

夏は他の季節に比べて汗をかきやすく、水分不足になると脱水症状や熱中症を引き起こしやすくなります。

水分は汗や尿により一日に約2.5Lほど失われます。それに対し体内で作られる水分量は約1Lほどしか作られないので、最低でも「1.5L」以上の水分をとるようにしましょう。

喉が乾いた時には脱水症状は始まっていますので「早く」「こまめに」を意識することでより多くの水分を摂ることができるので脱水症状や熱中症を防ぐことができます。

特に下記のタイミングは水分不足な状態になるので摂る意識をしましょう!

・起床時

・スポーツ中およびその前後

・入浴の前後

・寝る前

また、水分が失われるとともにミネラルも一緒に失われるので塩分も摂るように意識しましょう。

2.外と室内の温度差を大きくしすぎない

暑いからといって室内の温度を低くしすぎると外出したときに急激な温度差によって体調を崩しやすくなります。最低でも室内外の温度差は「-5度」以内にするようにしましょう。

3.規則正しい生活リズム

・起床、就寝時間は一定

・早寝早起き

・1日3食きちんと食べる

・適度な運動

などの規則正しい生活リズムをすることで疲れにくく元気な状態で一日を過ごすことができるので意識するようにしましょう!

4.十分な睡眠時間と良質な睡眠

規則正しい生活リズムに加え、睡眠もとても大事な要素です。睡眠時間が少ないと疲労が残りやすく免疫力が下がってしまいます。

・6~8時間睡眠

・湯船につかる

・ストレッチしてから寝る

などをすることで質の高い睡眠とより多くの睡眠時間を得ることができるので心がけるようにしましょう!

【まとめ】

いかがでしたか?年々暑くなっている夏は、熱中症の数も年々増加傾向にあり、予防対策をしっかり行わないと誰でも起こる可能性があります。

今回ご紹介した夏バテ防止におすすめの食材やポイントを意識することで、暑くきつい夏も楽しく過ごすことができるので是非取り入れてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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