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ダイエット中におすすめの野菜【ブロッコリーについて】

こんにちは!

REGUTSつくば店の小貫です。

今回はダイエット中におすすめの野菜について紹介します。

 

ダイエット中には毎食、手のひらサイズくらいの野菜を食べるのがおすすめです。

しかし、実際どんな野菜を食べていけば良いか迷う方もいらっしゃると思います。

 

今回はダイエットに相性の良い野菜であるブロッコリーについての内容となっております。

ダイエット中にどんな野菜を食べればよいか迷っている方に読んでほしい内容となっております。ぜひ最後まで読んでみてください。

 

【ブロッコリーがおすすめの理由】

・タンパク質が豊富

タンパク質は筋肉をつくるのに欠かせない栄養素です。ダイエット中は筋肉量を増やしたほうが基礎代謝が上がり痩せやすくなります。ブロッコリーは100gあたり約4.3gも摂れます。これは、野菜の中ではタンパク質が比較的含まれている、ほうれん草(100gあたり2.2g)やアスパラガス(100gあたり2.8g)よりも多く摂れるのでブロッコリーは高タンパク質な野菜なのでおすすめです。

ちなみに、野菜で特にタンパク質が高いのは枝豆(100gあたり11g)ですね。

 

・ビタミンとミネラルが豊富

筋肉をつけるためにはタンパク質はもちろん必要ですが、ビタミンやミネラルも筋肉をつける上で必要な役割を果たします。ブロッコリーにはビタミンCが特に多く、レモンの約2倍も含まれています。またブロッコリーにはβカロテンが含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変わり免疫力を向上させる効果を発揮し、皮膚や粘膜を正常にするので肌荒れやドライアイにも効果的です。    

その他に血糖値の上昇を抑える成分のクロムやむくみ解消に効果的なカリウムなどの栄養素も含まれているのでおすすめです。

 

・スルフォラファンについて

スルフォラファンという成分には、解毒や抗酸化作用があり、肝機能の改善やがん予防の効果があると研究されています。ブロッコリーにはスルフォラファンが含まれており、特にスプラウト(新芽)に多く含まれているので、ブロッコリースプラウトもおすすめです。

 

・食物繊維が豊富

ダイエット中で食事制限をしていると食物繊維が不足しがちになります。食物繊維が不足すると便秘になり、結果的に免疫力の低下や体重が減らない原因となります。ブロッコリーには食物繊維がレタスの4倍も豊富に含まれていることから便秘の解消にも効果的です。ブロッコリーを食べて腸内環境を整えましょう。

 

【ブロッコリーの1日の食べる目安量】

1日の目安量としては、100〜150gが目安量となります。ブロッコリーの房の数ですと8〜10房が適量です。

 

【ブロッコリーのおすすめの調理方法】

ブロッコリーのおすすめの調理方法としては、蒸すのがおすすめです。茹でてしまうと栄養素が水に溶けだしてしまうので、ブロッコリーの栄養素が減らないように蒸すのが良いですね。また、ブロッコリーの芯は栄養価が高いので捨てずに食べるのがおすすめです。

 

【冷凍ブロッコリーについて】

ブロッコリーの下処理が面倒と感じる人は冷凍ブロッコリーがおすすめです。冷凍することで栄養成分が減ることも考えられますが、それ以上に忙しい方には冷凍ブロッコリーでお手軽にブロッコリーを食べることのメリットの方が大きいと考えます。

 

ダイエットをする上では、筋肉をつけて基礎代謝の向上や腸内環境を整えることが必要となります。ブロッコリーを食べてボディメイクの効率を上げていきましょう!

 

以上、今回はダイエット中におすすめの野菜についてでした。

ダイエット中の方に少しでもお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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